帝国海軍 軽巡洋艦 総ざらい
帝国海軍軽巡洋艦の「艤装品」や「時代ごとの変遷」、各社プラキットの製作方法を網羅。
この1冊に軽巡洋艦の魅力を凝縮!
※訂正:下記広告データ上にP136とありますが、正しくはP144となります。
艦隊決戦の際に水雷戦隊を率いる旗艦として建造された帝国海軍の軽巡洋艦。
敵主力艦隊に肉薄し、護衛部隊を主砲火力をもって制圧した後、主力に魚雷攻撃を仕掛けることを戦術目的として開発されました。
本書では天龍型から阿賀野型、「大淀」までをピックアップ。各艦の艤装の変遷を豊富な図や実艦写真で紹介。
また、各社から発売されている1/700プラモデルの製作記事も多数掲載します。
【第一章:軽巡洋艦の兵装】
◎主砲、高角砲、発射管、機銃、射出機について
【第二章:プラキットの製作術】
◎基本製作テクニック講座
◎1/700プラキット総合ガイド
(作例)
●タミヤ1/700「夕張」
●ハセガワ1/700「天龍」
●タミヤ1/700「多摩」
●ピットロード1/700「大井」
●フジミ1/700「五十鈴」
●アオシマ1/700「那珂」
●タミヤ1/700「阿賀野」
●タミヤ1/700「矢矧」
●タミヤ1/700改造「能代」
●タミヤ1/700改造「酒匂」
【第三章:軽巡洋艦の搭載水上機】
◎歴代搭載機のプロフィール
◎水上機の塗装とマーキング
【第四章:軽巡洋艦の艦型別解説】
●天龍型「天龍」「龍田」
●球磨型「球磨」「多摩」「北上」「大井」「木曽」
●長良型「長良」「五十鈴」「名取」「鬼怒」「由良」「阿武隈」
●川内型「川内」「神通」「那珂」「夕張」
●阿賀野型「阿賀野」「能代」「矢矧」「酒匂」「大淀」
2014年9月19日発売
本体2,100円
B5判144ページ