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艦船模型スペシャルNo.34
■特集:日本海軍潜水艦の系譜 [巡潜I〜III, 甲, 乙, 丙型]
日本海軍の潜水艦の歴史は、日露戦争の最中、アメリカより購入し組み立てた「ホランド型」潜水艇5隻に始まる。続いて英仏伊の外国艦を導入、それら技術を取り入れることで独自の国産化を模索していたが、第1次大戦の戦利艦として当時もっとも完成度が高い第一級のドイツの潜水艦・Uボートを手に入れたことと、ドイツ技術者を招聘しての建造技術指導により、日本の潜水艦は大きな発達を見せることになる。その後、戦略、戦術による潜水艦の運用が確立してくると、それら運用面に特化した機能を持つ様々な形体の潜水艦が作られ、日本海軍水中艦隊が構築されたのである。
「艦スペ」では、日本海軍潜水艦の系譜を艦種(タイプ)毎に、数回に分けて特集。
「艦スペ34」ではその第1弾として、一等(伊号)潜水艦の中から巡洋潜水艦、いわゆる「巡潜」にスポットを当て、巡潜 型から 型、巡潜甲、乙、丙型までを、各スケールキットの製作記事はもちろんのこと、豊富な写真、図面を交えた実艦解説などで特集します。
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